2023年4月30日にファミマで1日50通の荷物を配送しようとした同人作家が話題になっている。
この同人作家は1日に繰り返し荷物を配送しようとして、ファミマ側も同人作家に出禁を通達した。
出禁になったことを同人作家はTwitterで告発しており、そのツイートがバズっている。
今回はその同人作家が誰なのかをまとめていきます。
ファミマで1日50通荷物を配送しようとして出禁になった同人作家がいた!
2023年4月30日、ある同人作家が1日50通荷物を配送しようとしたらファミマの店員に出禁にされたことが分かっている。
この同人作家が利用したのは、同人誌などを扱うマーケット「BOOTH」が手がける発送サービスだ。
そのサービス「あんしんBOOTHパック」は、宅配大手のヤマト運輸と連携しており、個人を特定されずに匿名で発送できる。
ファミマでは配送サービスは1回あたり5〜10通に制限をかけている。
同人作家がその1日で何度も繰り返し、荷物を配送しようとして、「こっちも困るので、他の店に行ってくれ」と言われて出禁になったという話だ。
今回はTwitterで話題になった同人作家が誰なのかに迫っていきます。
ファミマを出禁になった同人作家は誰?Twitter特典されていた!
ファミマの出禁の件で話題になっている同人作家はハリジャンぴらさんでした。
話題になったツイートはこちら↓
ハリジャンぴらさんはフォロワーが1万人を超えるTwitterアカウントを運営。
主な活動は同人作家としてBOOTHに出品をしており、今回の騒動もBOOTHで作った作品を郵送しようと思って起こった出来事だ。
ハリさん曰く、ファミマでしか配送サービスがないと主張
ハリジャンぴらさんが使っているBOOTHというサービスでは、配送方法が「ファミマ」と「ヤマト運輸」しかなかったみたいですね。
それをファミマの店員さんに出禁にされるなんて、なかなか理不尽にあっていますね…!
ハリジャンぴらのさんの簡単な経歴
ハリジャンぴらさんは青木ケ原樹海、要は富士の樹海の探索者で、その探索中に遭遇したアレコレを体験談同人誌にする人みたいですね。
BOOTHというサービスで同人誌を出品をしています。
・死体は死んでいる2018年樹海探索顛末記
・ぼくと、ぼくらの部屋
・樹海を彷徨って死体を見つけるぼくたち アライさん界隈樹海探索部合同誌
・樹海のアライさんbot顛末記
・物と者の間のモノ 2015年樹海探検顛末記
たしかに樹海シリーズが多いですね!
やはり樹海というミステリアスな空間に興味を持つ人は多いのでしょう。
同人誌の価格も200〜1,000円ということで、ライトに楽しめる価格帯ですね。
樹海探索者のハリジャンぴらの、まさかの小説本。なんとなく書き上げてなんとなく放置されていた小説をなんとなくコピー本にしました。
まさかの小説本と言われるくらいに、樹海シリーズで人気の作家さんみたいですね。
ハリジャンぴらさんの作品の口コミは良い!
ハリジャンぴらさんの作品なんですが、すごい口コミが好評なんです!
面白いとか、映画を見た気分ということで、文才があふれる人なんでしょうね!
ファミマも素晴らしい作品を世に届けるために協力してくれればいいのに・・・。
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